とよひら活動アルバム

各町内会が環境美化活動として熱心に取り組んでいる街路樹ますの花植え（とよひらHANA-LAND）ですが、このたび豊平第12分区町内会が出来栄え、手入れ等が特に優れているとして、優良制作者表彰を受賞。表彰式では、竹内哲夫会長が表彰状と副賞の球根セットを受け取りました。

青少年育成委員会主催の親子サイクリングが今年も開催されました。青空の下、参加したチビッ子や親子が藻南公園までのサイクリングと公園でのジンギスカンを思う存分楽しみました。

８月２４日に大成功のうちに終了したとよひらふれあいまつりの反省会が行われ、約８０名が参加しました。来年のまつりに向けて、反省点・改善点を出しあいました。

冬季の道路除雪について地域と行政とが話し合う冬みち懇談会が開催されました。今年、対象となったのは、10分区・12分区・アカシヤ町内会。市の除雪のやり方と地域の除雪の状況を双方が情報共有し、よりより除雪・排雪のあり方について議論がなされました。

自衛隊協力会豊平分会の活性化を目指し、１２年ぶりに施設見学会を行いました。見学先は、陸上自衛隊の真駒内駐屯地。音楽隊の練習場見学や装輪装甲車の体験試乗、昼食は食堂で隊員の方々と一緒に隊員食をいただき、充実した一日を過ごしました。

恒例の交通安全運動街頭啓発が行われ、国道３６号で通行するドライバーに交通安全を呼びかけました。また、夕方には、北海学園札幌高校の生徒会の皆さんと、旭水・第１７分区町内会との合同街頭啓発も行われました。

「とよひら塾」の歴史巡りが行われ、歴史好きの町内会員２７人が浦臼町郷土資料館と樺戸集治監を見学しました。浦臼町資料館では坂本龍馬と北海道の関わりを、樺戸監獄では当時の囚人たちの生活ぶりを学び、北海道の開拓の歴史に思いをはせました。

豊平地区交通安全運動推進委員会による交通安全祈願祭が行われ、町内会関係者や学校長、行政の代表など約４０人が、交通安全祈念塔の前で安全を誓いました。

豊平地区の６つの老人クラブが合同で秋のパークゴルフ大会を開催しました。４３人のパークゴルフ愛好家が秋晴れの空の下、和気あいあいと健康づくりと仲間づくりを楽しみました。

５回目となった健康フェアとよひらは、過去最大の２５０人を超える来場者でにぎわいました。特に、血管年齢や肺年齢、血糖値などを測るコーナーやマッサージの体験コーナーは大人気で、順番待ちの長い列ができていました。また、笑いヨガ講習会も大盛況。約９０人が笑いと呼吸法を組み合わせたヨガを体験し、楽しみながら健康についての意識を高めました。