とよひら活動アルバム

体育振興会が豊平地区で初めてとなるボーリング大会を開催し、４８人のボウラーが往年の（？）腕前を披露しました。会場ではもちろんのこと、帰りのバスの中でもゲームを思い出し皆で盛り上がるなど、町内コミュニケーションの向上に大いに役立ついいイベントになりました。

鉄一が里とよひら塾第３講の「留学生との料理交流会」が開催され、２２人の地域住民が料理を通じた国際交流を楽しみました。今年、講師役を務めたのは、札幌留学生センター在住のバングラデシュ、キルギス、ポーランドからの留学生。参加者は、留学生の母国料理に加えて、それぞれの国での「いただきます」や「ごちそうさま」などの言い方も学び、おいしくて楽しい時間を過ごしました。

運動中のケガや心肺停止に備えて、体育振興会が応急手当とＡＥＤの研修会を開催しました。参加者は、日赤から派遣された講師の説明を熱心に聞き入っていました。

今年度３回目となる防災防火部の研修会が開催され、防災防火部員のほか女性部や日赤奉仕団メンバー合計２５人が参加しました。内容は、今年１０月に旭小学校で予定している避難所開設訓練の準備研修。避難所とはどういうもので、どうやって運営していくのか、まずは皆でイメージをつかみました。

とよひら福祉のまち推進センターと介護予防センター美園、豊平区役所が連携して、初めてとなる健康セミナーを開催。運動機能や血圧・脳年齢等の測定に約４０人が来場し、自身の健康をチェックしていました。

豊平・美園地区の除雪連絡協議会が開催され、豊平区土木センターが今年の除雪状況について説明しました。１月中頃までは例年を上回るペースで降雪があり除雪が追い付かなかったものの、２月に入ってからは稀にみる暖冬で、２月２日が今シーズン最後の除雪車の出動だったとのこと。パートナーシップ排雪も計画より早く終えることができ、地域にとってはありがたい冬でした。

町連防災防火部と北海学園大学「マチブラ部」の学生が連携して取り組んでいた「豊平地区ＡＥＤマップ」が完成し、学生から町連への引き渡し式を行いました。詳細は、豊平HOT NEWSへ。

町内会を中心にＰＴＡ・学校・商店街・各種団体・ボランティア組織など豊平地区内でまちづくり活動を実践している方々がゆるやかに結びつき、地域をより活性化していこうという「まちづくり連絡会」。その全体会議が開催され、５２団体４９人が参加、それぞれの取り組みについて意見交換しました。

青少年育成委員会の研修会が開催され、中川昭一委員長が豊平児童会館の歴史について、昔の写真を使いながら 紹介しました。当時の婦人部が中心となって寄附集めをし建設されたとのエピソードに、皆、感心しきりでした。

豊平消防署の美園出張所が豊平１条12丁目に新築移転。その開所式が行われ、豊平・美園地区の町内会長や消防団員など多数が参加しました。