とよひら活動アルバム

昨年度までは「とよひら職人物語」として開催していましたが、今年度は心機一転、名称を「とよひらお店物語」として開催しました。子どもお店体験として、子どもたちがお店のポップを大人たちと一緒に作ったり、精一杯声を出して販売を行いました。また、豊平の歴史コーナー、餅つき体験、書道教室の豊平寺子屋といったコーナーも好評で、「とよひらお店物語」無事終了いたしました。

毎年好評を頂いている「とよひらの歴史巡り会」ですが、今年は豊平を通る国道36号線沿線を中心に、安政４年開削からの歴史を辿り、北海道道路元標、志村鉄一碑、月寒資料館、三里塚までの旧道、新道を見学しました。参加者のみなさんは、安政４年からの豊平開拓の歴史に思いを馳せていたことと思います。

今年度最後となる交通安全運動街頭啓発が行われ、国道３６号線を通行するドライバーに交通安全を呼びかけました。豊平区からは、小林市民部長も激励にかけつけました。

なお、毎回、交通安全運動街頭啓発で活躍されている、山田　秀明交通安全指導員(旭水町内会・写真左)がこのたび、平成27年度札幌市交通安全功労者市長表彰を受賞されたことを報告します。おめでとうございます。

多年にわたり、豊平地区町連副会長、町連女性部長、交通安全母の会などで活躍されてきた佐藤郁子さん(第10分区)が、その功績を認められ、平成２７年度札幌市自治振興功労者表彰を秋元市長よりうけました。表彰会場には、中川町連会長をはじめ豊平町連のみなさまがかけつけられ、長年の町連への貢献を称えておられました。また、佐藤郁子町連副会長は、表彰の重さをじっくりと噛みしめながらも、今後のさらなる活躍を誓っておられました。

永年にわたり、クリーンさっぽろ活動を積極的に実践し、環境美化、ごみ減量に貢献された業績まことに顕著ということで、豊平第四分区町内会(渡辺英雄会長)がこのたび札幌市長表彰(クリーンさっぽろ実践模範地区表彰)をうけられました。おめでとうございました。