とよひら活動アルバム

１１４名の参加のもと、冬の交通安全街頭啓発が行われました。中川昭一町連会長のあいさつ後、豊平区役所の徳光市民部長・豊平警察署の稲津交通第一課長からそれぞれ激励の挨拶があり、その後、参加者はこの冬一番の寒さのなか、国道を走行する自動車ドライバーに安全運転を訴えました。

11月12日午後６時からまちづくり連絡会全体会議が開催されました。豊平地区の町内会や商店街・学校関係者・老人クラブなど３５名が参加しました。会議は３部構成で行われ、まず豊平地区町内会連合会と北海きたえーる・札幌留学生交流センターから近況報告や事業・活動のＰＲが行われ、続いて、札幌市スポーツ局から冬季オリンピック・パラリンピック招致について、これまでの経緯や２０３０年に向けた機運の醸成などが説明されました。最後に豊平地区における高齢者支援の取り組み事業などが豊平区社会福祉協議会から披露され、参加者記メモを取るなどして熱心に聞き入っていました。

豊平地区町内会連合会の防災部が主催する防災施設見学研修会が開催され、２５名が参加しました。参加者はバスで移動し、まず中央区南４条西１０丁目の札幌市消防局消防管制指令センターなどを見学し、１１９番通報があった際の出動指令など現場を学びました。続いて西区八軒の札幌消防学校を訪れ、消防学校の機能についての説明を受けると共に、火災実験などを見学しました。消防学校では輪島校長自ら参加者案内をつとめたことから、参加者からは身近な消防局との声が上がっていました。